真っ白な塗り壁に真っ赤な瓦屋根。最初のプランは王道のプロヴァンススタイルの家。 でもなぜか、しっくりこない。実際にその当時居住していたのが、アメリカンカントリー。最終的に選択された『終の住処』は前者でした。ガレージハウス、薪ストーブ、高級オーク材の床、両開きのオークドア、無垢天板のオリジナル洗台。無駄を許容したバルコニー。ラグジュアリーな雰囲気を持つプロヴァンススタイル。シンプルで飽きのこない外観スタイルは、100年後を想う家。