雑木林に囲まれた緑あふれるロケーション。静けさのなか、時折パチパチと薪が爆ぜる音。 実は家造りは3度目、というご主人の要望は「絶対に大屋根で、軒が深く、シンプルで、薪ストープの似合う家」でした。この家には男の浪漫が詰まっています。薪ストーブ、大自然、広々とした走り回れる庭。迫力ある勾配天井の吹き抜けの先に広いウッドデッキ、その向こうには大きな大きな庭と雑木林。豊かな自然、火のある暮らし、ゆったりとした時の流れを存分に味わい、暮らしを楽しむための家。