AsWellからのメッセージ Message

環境をデザインする– house as the culture –
  • 04
  • 住む家、そして土地も、風土も含めた「良い環境造り」
  • 『環境が心を変える。』
    私が、まだ駆け出しの経営者だった頃、私の心の師に言われた言葉です。
  • 『環境は心を変える。』いや、逆だろう。心が環境を変えるんだろうと。
    私は思いました。その時の私にはその言葉は響かなかったのです。
    が、今では、この言葉が染み入るように心に入ってきます。
    今、僕らが造っているのは、家という箱ではない。
    そう強く思っています。
  • 僕らが提供したい、造りたいものは『心地良い』という名の『環境』です。
    環境は心を変えます。どんな環境にいるのかで、人生は決まる。
    大げさな想いではなく、本気でそう思っています。
    どんな環境で子を産み、育んでいくのか。
  • そして、どんな環境の中で、年を重ね、そして晩年をすごし、
    そしてその生を終えるのか。
    私が望むものは『健康で、快適で、心地よい環境』です。
    心地よい環境、言い換えれば無垢の素材で造る穏やかな環境といえます。
    その環境は穏やかで健やかな毎日を過ごす『心』を育みやすい。
    そう信じているからです。
  • 千葉ならば千葉で、市原ならば市原で、建てるべき、
    その地に適した住宅があると想います。
    そしてその地に適した工務店もあると思います。
    住む家、そして土地も、風土も含めた「良い環境造り」を
    無垢の木と漆喰の家を提供する事で手助け出来る仕事。
    無垢の木と漆喰、そしてこの千葉という多湿なこの環境に適した
    「無垢素材で作る家」をつくる、
    そこにあるニーズに応える工務店であろうと思います。
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